送料 最安判定(郵便・フリマ発送の比較)
梱包した後の実測値を入れてください。3 辺はどの欄に入れても同じ結果になります。
荷物の縦・横・厚さ(cm)と重さ(g)を入力すると、日本郵便の主要な発送方法(定形郵便・定形外郵便・スマートレター・クリックポスト・ゆうパケット・レターパックライト / プラス)のうち規格内に収まるものだけを絞り込み、料金の安い順に並べる無料ツールです。送れない方法についても「厚さが 0.5cm 超過」のように理由と超過量を表示するため、梱包を薄くすれば安くなるかどうかまで分かります。
- 梱包した後の荷物を実測し、縦・横・厚さ(cm)を入力します。3 辺はどの欄に入れても構いません(ツール側で長辺・短辺・厚さに並べ替えます)
- 重さ(g)を入力します。封筒や緩衝材を含めた実測値を使ってください
- 「最安の発送方法を判定する」を押すと、送れる方法が安い順に表示されます
- 「梱包を見直すと安くできる可能性」の欄に候補が出た場合は、あと何 cm / 何 g 削れば 1 段階安い方法に収まるかを確認できます
定形外郵便とクリックポスト、どっちが安い?
重さで逆転します。100g までは定形外郵便(規格内)が安く、100g を超えるとクリックポストが安くなります。定形外郵便(規格内)は 50g まで 140 円・100g まで 180 円・150g まで 270 円という重量段階制で、クリックポストは 1kg まで全国一律 185 円(2026 年 10 月 1 日以降は 240 円)の固定料金だからです。
- 30×20×1cm・80g: 定形外郵便(規格内)180 円 vs クリックポスト 185 円 → 定形外が 5 円安い
- 30×20×1cm・150g: 定形外郵便(規格内)270 円 vs クリックポスト 185 円 → クリックポストが 85 円安い
- 30×20×1cm・500g: 定形外郵便(規格内)510 円 vs クリックポスト 185 円 → クリックポストが 325 円安い
ただしクリックポストは Yahoo! ウォレットまたは Amazon Pay での事前決済とラベル印刷が必要で、代わりに追跡番号が付きます。追跡が不要でごく軽い荷物なら定形外、重さのある荷物や追跡を付けたい荷物ならクリックポストという使い分けになります。
重量区分の境界ごとに料金を並べると、逆転の位置がひと目で分かります(サイズは 30×20×1cm)。
| 重さ | 定形外(規格内) | クリックポスト(〜2026/9) | クリックポスト(2026/10〜) | 安いのは |
|---|---|---|---|---|
| 50g まで | 140円 | 185円 | 240円 | 定形外 |
| 100g まで | 180円 | 185円 | 240円 | 定形外 |
| 150g まで | 270円 | 185円 | 240円 | クリックポスト |
| 250g まで | 320円 | 185円 | 240円 | クリックポスト |
| 500g まで | 510円 | 185円 | 240円 | クリックポスト |
| 1000g まで | 750円 | 185円 | 240円 | クリックポスト |
2026 年 10 月の改定後もクリックポストが 240 円に上がるだけで、100g を境に逆転する構図は変わりません。差額が広がるため、100g 以下の軽い荷物で定形外を選ぶメリットはむしろ大きくなります。
A4 サイズの荷物はレターパックとゆうパケット、どちらが安い?
厚さ 3cm 以内かつ 3 辺合計 60cm 以内に収まるならゆうパケットのほうが安くなります。25×18×2cm・300g の荷物を例にすると、クリックポスト 185 円 → ゆうパケット 310 円(厚さ 2cm 区分) → レターパックライト 430 円 → 定形外郵便(規格内)510 円の順で、最安はクリックポストです。
一方で厚さが 3cm を超えると選択肢はレターパックプラス(600 円)か定形外郵便(規格外)だけになります。34×24×3.5cm・500g なら定形外郵便(規格外)660 円よりレターパックプラス 600 円が安く、追跡も付きます。厚さ 3cm は料金が大きく変わる境界なので、梱包で 3cm 以内に収める価値は大きいです。
2026 年 10 月の郵便料金改定で何が変わる?
2026 年 10 月 1 日からクリックポストが 185 円 → 240 円(重量上限は 1kg → 2kg に拡大、3 辺合計 60cm 以内の条件が追加)、ゆうパケットは厚さ区分(1cm 250 円 / 2cm 310 円 / 3cm 360 円)が廃止され一律 360 円に変わります。ゆうパックも平均約 10% 値上げされます。定形郵便・定形外郵便・レターパック・スマートレターは今回の改定の対象外で、料金は据え置きです。
本ツールは判定時の日付で料金表を自動的に切り替えるため、2026 年 10 月 1 日以降は新料金で判定されます。結果の下にどちらの料金表で判定したかを表示します。
郵便の主要サービスのサイズ・重量上限は?
本ツールが判定に使っている規格は以下のとおりです(料金は 2026 年 9 月 30 日までの現行料金)。
- 定形郵便 110 円: 長辺 14〜23.5cm・短辺 9〜12cm・厚さ 1cm 以内・50g 以内。追跡なし
- 定形外郵便(規格内)140〜750 円: 長辺 34cm 以内・短辺 25cm 以内・厚さ 3cm 以内・1kg 以内。追跡なし
- 定形外郵便(規格外)260〜1,750 円: 長辺 60cm 以内・3 辺合計 90cm 以内・4kg 以内。追跡なし
- スマートレター 210 円: A5 専用封筒(25×17cm)・厚さ 2cm 以内・1kg 以内。追跡なし
- クリックポスト 185 円: 長辺 14〜34cm・短辺 9〜25cm・厚さ 3cm 以内・1kg 以内。追跡あり
- ゆうパケット 250 / 310 / 360 円: 長辺 34cm 以内・3 辺合計 60cm 以内・厚さ 3cm 以内・1kg 以内。厚さで料金が変わる。追跡あり
- レターパックライト 430 円: A4 専用封筒(34×24.8cm)・厚さ 3cm 以内・4kg 以内。追跡あり
- レターパックプラス 600 円: A4 専用封筒(34×24.8cm)・厚さ制限なし・4kg 以内。追跡あり・対面配達
前述の具体例と同じ荷物 2 つで、改定前後の料金を比較すると次のようになります。
30×20×1cm・80g
| サービス | 改定前(〜2026/9) | 改定後(2026/10〜) |
|---|---|---|
| 定形外郵便(規格内) | 180円 | 180円 |
| クリックポスト | 185円 | 240円 |
| ゆうパケット | 250円 | 360円 |
| 定形外郵便(規格外) | 290円 | 290円 |
| レターパックライト | 430円 | 430円 |
| レターパックプラス | 600円 | 600円 |
| 定形郵便 | 利用不可 | 利用不可 |
| スマートレター | 利用不可 | 利用不可 |
25×18×2cm・300g(A4 サイズの荷物)
| サービス | 改定前(〜2026/9) | 改定後(2026/10〜) |
|---|---|---|
| クリックポスト | 185円 | 240円 |
| ゆうパケット | 310円 | 360円 |
| レターパックライト | 430円 | 430円 |
| 定形外郵便(規格内) | 510円 | 510円 |
| レターパックプラス | 600円 | 600円 |
| 定形外郵便(規格外) | 660円 | 660円 |
| 定形郵便 | 利用不可 | 利用不可 |
| スマートレター | 利用不可 | 利用不可 |
この表は本ツールと同じ判定ロジックで算出しています。
届くまでの日数は? 土日も配達される?
クリックポスト・ゆうパケット・レターパックは荷物扱いのため土日祝も配達され、おおむね差出しの翌日〜翌々日に届きます。定形郵便・定形外郵便・スマートレターは 2021 年 10 月から土日祝の配達が休止されており、届くのは差出しの翌々日〜3 日後、週末を挟むとさらに 1〜2 日延びます。
分かりやすいのは金曜日の差出しです。定形外郵便は土日の配達がないため月曜日以降の到着になりますが、クリックポストなら土曜日か日曜日に届きます。フリマの発送やプレゼントなど到着日が気になる荷物では、料金差が数十円ならクリックポスト・ゆうパケット・レターパックを選ぶ価値があります。正確な日数は日本郵便の「お届け日数を調べる」ページで郵便番号を入れて確認できます。
追跡と補償はどう違う?
追跡番号が付くのはクリックポスト・ゆうパケット・レターパックの 3 つで、定形郵便・定形外郵便・スマートレターには付きません。一方、壊れた・届かなかった場合の損害賠償(補償)は、本ツールが比較するどの発送方法にもありません。追跡は「どこにあるか分かる」機能にすぎません。補償とは別物です。
補償を付けたい場合の選択肢は 2 つです。定形郵便・定形外郵便には簡易書留(オプション +350 円、補償 5 万円まで)か一般書留(+480 円、補償 10 万円まで)を付けられます。クリックポスト・ゆうパケット・レターパックには書留を付けられないため、高価な品物はゆうパック(原則 30 万円まで賠償)や宅配便の利用を検討してください。
切手で送れるのはどれ? 差し出し方の違いは?
切手を貼ってポスト投函できるのは定形郵便・定形外郵便・ゆうパケットです(ゆうパケットは郵便局で専用あて名シールをもらって貼ります)。重さが料金区分の境界に近いときは、料金不足で返送されないよう郵便局の窓口で計測してもらうのが確実です。
- 定形・定形外郵便: 切手を貼ってポスト投函、または窓口で支払い
- ゆうパケット: 郵便局で専用あて名シールを受け取り、切手を貼ってポスト投函可
- スマートレター・レターパック: 料金込みの専用封筒を郵便局やコンビニ(ローソンなど)で購入。切手は不要
- クリックポスト: 切手は使えません。Web で会員登録して Yahoo! ウォレットか Amazon Pay で決済し、宛名ラベルを印刷して貼ります(手書き不可)。自宅にプリンタがなければコンビニのマルチコピー機でも印刷できます
メルカリの匿名配送(ゆうゆうメルカリ便)の料金と同じ?
違います。本ツールが表示するのは郵便局の窓口・ポスト投函で使える通常料金です。ゆうゆうメルカリ便・らくらくメルカリ便などフリマアプリの匿名配送はプラットフォーム独自の契約料金で、通常料金より安い場合があります。フリマアプリで出品中の荷物はまずアプリ内の配送方法と料金を確認し、本ツールは「アプリの配送を使わず自分で送る場合の比較」に使ってください。
判定で前提にしていることは?
- 料金・規格は日本郵便公式サイト(2026 年 7 月 29 日確認)に基づく参考値です。最終的な料金は郵便局の窓口または公式サイトで確認してください
- 判定は入力された 3 辺と重さのみで行います。円筒形の荷物や柔らかい梱包は測り方で結果が変わるため、余裕を持った数値で判定してください
- 定形外郵便には長辺 14cm・短辺 9cm 以上という原則がありますが、それ未満でも 6×12cm 以上のあて名札を付ければ差し出せます。本ツールは定形郵便・クリックポスト・ゆうパケットの最小サイズのみ判定しています
- クリックポストは 2026 年 10 月改定で厚さの一律 3cm 制限が撤廃されますが、ポストの投函口に入る必要があるため本ツールでは実用上限として 3cm で判定しています
- ゆうパックや宅配便(ヤマト運輸・佐川急便)は地帯別料金のため本ツールの比較対象外です。郵便の規格を超える荷物はそれらの利用を検討してください
日常の計算ツールの使い分けは計算ツール一覧の解説にまとめています。
よくある質問
- 定形外郵便とクリックポストはどっちが安いですか?
- 100g までは定形外郵便(規格内)、100g を超えるとクリックポストが安くなります。定形外は 100g まで 180 円ですが 150g まで上がると 270 円になり、クリックポストは 1kg まで一律 185 円のためです。
- 厚さが 3cm を超えると送料はどう変わりますか?
- クリックポスト・ゆうパケット・レターパックライトがすべて使えなくなり、レターパックプラス 600 円か定形外郵便(規格外)しか選べません。厚さ 3cm は料金が大きく変わる境界です。
- 2026 年 10 月の郵便料金の値上げは反映されていますか?
- 反映されています。クリックポスト 240 円・ゆうパケット一律 360 円という改定後の料金表を持っており、2026 年 10 月 1 日以降は自動的に新料金で判定します。
- メルカリの匿名配送の料金と同じですか?
- 異なります。表示するのは郵便局の窓口・ポスト投函で使える通常料金で、ゆうゆうメルカリ便などフリマアプリの匿名配送はプラットフォーム独自の契約料金です。
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