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画像モザイク
画像の指定範囲にモザイクをかける無料ツール。矩形選択して粒度(5〜40px)を調整し、顔・ナンバープレート・個人情報を隠してダウンロード。画像は送信されずブラウザ内で処理。登録不要。
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使い方・仕組み解説
画像モザイク・ぼかしツールとは?
写真やスクリーンショットの一部にモザイク(画素化)をかけて、顔・ナンバープレート・氏名・住所などを隠す無料ツールです。 操作はドラッグで範囲を選ぶだけで、選択が終わるとその場でモザイクが適用されます。 画像は一切サーバーに送信されず、アップロードからダウンロードまですべてお使いのブラウザ内で処理されます。 SNS 投稿前の下処理や、社内資料・マニュアルのスクリーンショットから個人情報を消す用途に向いています。
使い方
- 画像をアップロードします(1 回のアップロードにつき画像 1 枚)
- モザイクの粒度をプルダウンから選びます(細かい 5px・標準 10px・粗い 20px・非常に粗い 40px の 4 段階)
- モザイクをかけたい範囲をマウスでドラッグして選択します。選択が完了すると即座にモザイクが適用されます
- 複数箇所にかけたい場合は同じ操作を繰り返します。「元に戻す」を押すと直前の 1 回分の適用だけを取り消せます(複数回押せばさらに前の状態まで戻せます)
- 「画像をダウンロード」で PNG ファイル(mosaic.png)として保存します
ドラッグ操作を前提としているため、パソコンのマウスでの利用を想定しています。 選択範囲の幅・高さが 2px 以下だとモザイクは適用されずキャンセル扱いになるため、極端に小さい範囲は選択できません。
モザイクの粒度はどう選べばいい?
粒度は「1 ブロックが何 px 四方か」を表します。指定範囲を粒度と同じ辺の長さのブロックに分割し、 各ブロック内の全ピクセルをそのブロックの平均色 1 色で塗りつぶす処理です。 ブロックが大きいほど元の形や文字が潰れて判別しにくくなります。
たとえば顔写真なら標準(10px)でも十分ですが、ナンバープレートや文字情報のように 「小さな範囲に細かい情報が詰まっている」対象は、粗い(20px)や非常に粗い(40px)を選ばないと 1 ブロックの中に複数の文字がまたがって入ってしまい、目や文字の輪郭がうっすら残って読めてしまうことがあります。 迷ったら粒度を大きめにして、隠したい情報が判読できないところまでズームして確認するのが確実です。
同じ範囲に複数回モザイクをかけ直すこともできます。1 回目に細かい(5px)でかけた範囲を、 仕上がりを見てから粗い(20px)で選び直して重ねがけすれば、より安全な粒度に上書きし直せます。
モザイクとぼかし(ガウシアンブラー)はどちらが安全?
モザイク(画素化)の方が安全です。本ツールが提供するのはモザイクのみで、ぼかし機能は搭載していません。 ぼかしは周辺ピクセルの色を混ぜ合わせるだけの処理のため、弱い強度だと元の色の分布が画像内に残っており、 機械学習ベースの復元(デブラー)で読み取れてしまうケースが知られています。 一方モザイクは各ブロックの色情報を平均値 1 色に完全に置き換えるため、元の情報はブロック内で失われ、復元がはるかに困難です。
SNS に投稿する前に消しておくべき情報は?
投稿前に見落としがちな「隠すべき情報」には次のようなものがあります。
- 顔(自分だけでなく写り込んだ他人の顔も)
- 車のナンバープレート、駐輪場の防犯登録シール
- 郵便物・宅配伝票・診察券などに印字された氏名・住所・電話番号
- PC やスマホの画面に表示されたメールアドレス・アカウント名・地図アプリの現在地
- 学校名や名札が写った子どもの写真
よくある失敗は「隠したつもりで隠せていない」ケースです。粒度が細かすぎて文字の形が残っていたり、 ドラッグ範囲が対象より小さくて端が隠れていなかったり、投稿サイト側で画像が拡大表示されて 粗いモザイクの下のディテールが逆に見えやすくなったりすることがあります。 対象より一回り広めの範囲を、粒度を大きめにして選択するのが安全です。
アップロードした写真の位置情報(Exif)はどうなる?
失われます。本ツールは画像を一度 canvas に描画し、そこから PNG として書き出す仕組みのため、 canvas を経由した時点で撮影日時や GPS 位置情報などの Exif 情報は画像データに含まれなくなります。 スマホで撮った写真をそのまま SNS に上げると位置情報が残る場合がありますが、本ツールを通した画像には その心配がありません。ただしこれはモザイク処理の副次的な効果であり、Exif 削除を主目的にした機能ではない点は留意してください。
元の画質やファイル形式はどうなる?
ダウンロードされるファイルは常に PNG 形式(mosaic.png)です。アップロード時の画像が JPEG などでも、 保存されるファイルは PNG に統一されます。写真のようにモザイク以外の部分の階調が多い画像では、 元が JPEG だった場合よりファイルサイズが大きくなることがあります。 サイズを抑えたいときは、モザイク適用後に画像一括圧縮へ通すと軽量化できます。
他の画像ツールとの使い分けは?
「隠したい」以外の画像加工が必要な場合は、目的に合わせて次のツールを組み合わせるとスムーズです。
- 個人情報を隠したい(顔・ナンバープレート等) → 本ツール
- 不要な部分を切り取りたい(周囲の映り込みごと除去したい) → 画像トリミング
- 投稿サイズや解像度を変えたい → 画像リサイズ
- ファイルサイズを軽くしたい → 画像一括圧縮
- 注釈やキャプションを画像に書き込みたい → 画像に文字入れ
「映り込みごと除去したい」場合はモザイクよりトリミングの方が確実です。モザイクは色を潰すだけで 範囲そのものは画像に残りますが、トリミングは範囲を画像から取り除きます。 画像処理ツール全体の使い分けは画像の圧縮・リサイズ・モザイク・文字入れをインストールなしで行う方法のガイドでも解説しています。
注意事項
- モザイクは不可逆です。ダウンロードした画像からモザイクは除去できません。元画像は別に保管しておくことをおすすめします
- 選択操作はマウスのドラッグを前提としています。範囲の選択中にカーソルがキャンバス外に出ると、その選択は確定せずキャンセルされます
- 選択できる範囲は矩形(長方形)のみです。円形や自由な形での選択はできません
- 一度に処理できる画像は 1 枚です。複数の画像に同じ範囲でまとめて適用する機能はありません
- 「元に戻す」はアップロード後にかけたモザイクの適用回数分だけ戻せます。別の画像をアップロードすると履歴はリセットされます
よくある質問
- 画像にモザイクをかけたら元に戻せますか?
- ツール上では「元に戻す」ボタンで取り消せますが、保存した画像からモザイクは除去できません。元画像は別に保管しておいてください。
- ぼかしとモザイクはどちらが安全ですか?
- モザイク(画素化)の方が安全です。弱いぼかし(ガウシアンブラー)は機械学習で復元できるケースがありますが、モザイクは色情報が完全に失われるため復元がはるかに困難です。
- アップロードした画像は外部に送信されますか?
- 送信されません。モザイク処理はすべてお使いのブラウザ内で行われ、画像がサーバーに送られることはありません。
- 写真の位置情報(Exif)は残りますか?
- 残りません。画像を一度 canvas に描画してから書き出す仕組み上、撮影日時や GPS 位置情報などの Exif 情報は出力画像に含まれなくなります。
関連ツール
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画像切り抜き(トリミング)
画像を読み込み、ドラッグで矩形範囲を選択して切り抜きできる無料ツールです。アスペクト比固定(1:1, 4:3, 16:9等)にも対応。処理はすべてブラウザ内で完結し、画像がサーバーに送信されることはありません。
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証明写真メーカー(サイズ切り抜き・印刷用PDF)
スマホやデジカメの写真から、履歴書(3×4cm)・マイナンバー(3.5×4.5cm)・パスポート(3.5×4.5cm)・運転免許(2.4×3cm)の規格サイズに切り抜き、L判に面付けした300dpiの印刷用JPEG/PDFをブラウザ内で作成。コンビニプリントで1枚40円前後。写真は送信されず端末内で処理。登録不要・無料。
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画像文字入れ(写真にテキスト)
写真や画像にテキストを載せてダウンロードする無料ツール。フォント・サイズ・色・縁取り・影を指定し、ドラッグで位置を調整。複数のテキストを配置可能。画像は送信されずブラウザ内で処理。登録不要。
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絵文字ジェネレーター(Slack・Teams対応)
文字を入力するだけで Slack のカスタム絵文字や Teams 用スタンプ画像を無料で作成。128×128 の透過 PNG をその場で保存でき、処理はすべてブラウザ内で完結します。