ハコツールズ

絵文字ジェネレーター(Slackスタンプ作成・無料・登録不要)

Slackのチームで使うオリジナル絵文字を、画像編集ソフトなしで文字だけから作れます。書体や色を選んでプレビューしながら仕上げられ、Teamsのスタンプにもそのまま使えます。

公開: / 更新: / 制作・運営: ハコツールズ運営者

配置
文字色
背景
縁取り
プレビュー

実際のチャットでは約 22px で表示されます

使い方・仕組み解説

絵文字ジェネレーター(Slack・Teams対応)とは?

文字を入力するだけで、Slack のカスタム絵文字や Microsoft Teams のスタンプに使える正方形画像を作成できる無料ツールです。書体・文字色(グラデーション対応)・縁取り・背景を選んでリアルタイムにプレビューし、128×128px の透過 PNG として保存できます。画像の生成はすべてブラウザ内で完結し、入力した文字がサーバーに送信されることはありません。

使い方

  1. テキスト欄にスタンプにしたい文字を入力する(改行で最大 4 行)
  2. 書体・配置・文字色(単色 / グラデーション)・背景・縁取りを好みに調整する
  3. プレビューで見た目を確認する(「暗い背景で確認」でダークモード表示も確認できる)
  4. 「PNG を保存」を押して 128×128 の画像をダウンロードする
  5. Slack なら「ワークスペース名 → ツールと設定 → 絵文字を追加する」、Teams なら「絵文字ピッカー → 右上の + 」からアップロードして登録する

Slack・Teams の絵文字に最適なサイズと形式は?

どちらも 128×128px の正方形・PNG 形式が最適です。Slack は推奨サイズが 128×128px で、ファイルサイズの上限は 128KB(131,072 バイト)。Teams のカスタム絵文字も 128×128px が推奨されています。このツールは常に 128×128px の PNG を出力し、文字スタンプなら実際のファイルサイズは 5〜15KB 程度に収まるため、両方のサービスにそのまま登録できます。なお、チャット上では約 22px まで縮小して表示されます。文字数は少なめ(1 行 2〜4 文字 × 2 行程度)にし、白い縁取りを付けると小さくても読みやすくなります。

主要 3 サービスの推奨仕様は次のとおりで、128×128px の PNG なら作り分けは不要です。

サービス推奨サイズファイルサイズ上限形式
Slack128×128px128KBPNG
Microsoft Teams128×128pxPNG
Discord128×128px256KBPNG

文字サイズはどのように決まる?

入力した文字が枠内に収まる最大のフォントサイズを自動計算します(自動フィット)。たとえば「おつかれ」(4 文字 × 1 行)なら横幅いっぱいの大きさに、「おつかれ / さまです」(4 文字 × 2 行)なら 2 行が収まる高さに、それぞれ自動で調整されます。手動でサイズを指定する必要はありません。また、描画は 4 倍解像度(512×512px)で行ってから 128×128px に縮小しているため、輪郭の滑らかな画像になります。

何文字まで入れると読める?文字数の目安

チャット上での表示サイズ(約 22px)を基準にすると、1 行 2〜3 文字・最大 2 行が実用的な上限です。 自動フィットの計算式から、収まる文字サイズを逆算できます。

このツールは 128px の枠の内側に上下左右 4% ずつの余白を取るため、文字が使える領域は 128 × 0.92 = 117.76px です。 日本語の全角文字はおおよそフォントサイズと同じ幅になるので、1 行の文字数から文字サイズが決まります。 1 行 2 文字なら 117.76 ÷ 2 = 約 58px、3 文字なら約 39px、4 文字なら約 29px です。 これを表示サイズ 22px に縮めると(22 ÷ 128 を掛けます)、実際に見える大きさは2 文字で約 10px、3 文字で約 6.7px、4 文字で約 5.1px になります。 本文の文字が 14〜16px であることを考えると、4 文字はかなり厳しく、5 文字以上はほぼ判読できません。

行数を増やす場合は高さの制約も効きます。行送りは文字サイズの 1.15 倍なので、 2 行なら 1 文字あたり最大 51px、3 行なら約 34px、4 行なら約 25px が上限です。 4 行入力すると横幅に余裕があっても表示上は 4.4px 相当まで小さくなるため、 3 行以上は「遠目に雰囲気が伝わればよい」用途に限るのが無難です。

入力パターンごとに、キャンバス上の文字サイズとチャットでの見え方を並べます。

入力パターン128px 上のフォントサイズチャット表示(22px 換算)判読性の目安
1 行 2 文字約 58px約 10px◎ 読める
1 行 3 文字約 39px約 6.7px◎ 読める
1 行 4 文字約 29px約 5.1px△ 厳しい
2 行(1 行あたり)約 51px約 8.8px◎ 読める
3 行(1 行あたり)約 34px約 5.9px△ 厳しい

2 行・3 行の値は高さから決まる上限です。1 行の文字数が多いときは幅の制約が先に効きます。実際の文字サイズは、両方の制約のうち小さいほうです。

作るときチャットで見えるときおつおつおつお疲れさまです。上がります128 × 128px文字 58px22 × 22px文字 約 10px
作成キャンバスとチャット表示を実寸比で並べた図。右の吹き出しの文字は本文と同じ 14px 相当で、絵文字がその高さに収まる大きさまで縮むことがわかります。

透過と背景色つき、縁取りはどう選ぶ?

Slack や Teams はライトモードとダークモードで背景色が変わるため、背景は透過にして、文字に白または濃い色の縁取りを付けるのが最も破綻しにくい組み合わせです。

背景を白などの単色で塗ると、ダークモード側で絵文字だけが白い四角として浮いてしまいます。 逆に透過のまま濃い色の文字にすると、ダークモードで背景に沈んで読めなくなります。 白い縁取りを 1 周付けておけば、明るい背景でも暗い背景でも輪郭が保たれます。 プレビューの「暗い背景で確認」で、実際にどう見えるかを保存前に確認してください。

縁取りの太さは 128px 基準で 0〜8px の範囲で指定します。表示サイズ 22px に縮むと約 5.8 分の 1 になるため、 1〜2px では表示上 0.2〜0.4px 相当にしかならず、ほぼ見えません。 はっきり縁を出したいなら 4〜6px を目安にしてください。 なお Canvas の縁取りは文字の輪郭線を中心に描かれるため、指定値の 2 倍の線幅で描いたうえで、 文字本体を上から塗り直しています。この描画順により、縁を太くしても文字の線が細って見えることはありません。

標準の絵文字とカスタム絵文字は何が違う?環境で見た目が変わる理由

標準の絵文字は「文字」なので表示するフォントによって絵柄が変わりますが、 このツールが作るカスタム絵文字は「画像」なので、誰の環境でも同じ見た目で表示されます。

標準の絵文字は Unicode のコードポイント(文字コード)で表現され、実際の絵柄は端末側の絵文字フォントが決めています。 同じ文字でも Apple・Google・Microsoft でデザインが違って見えるのはこのためで、 「送った側と受け取った側で表情のニュアンスが変わる」現象が起こります。

さらに、肌の色や家族構成の絵文字などは複数のコードポイントを ZWJ(ゼロ幅接合子、U+200D)でつないだ 「絵文字シーケンス」として作られています。この結合に対応していない環境では、 1 つの絵文字であるはずのものが複数の絵文字に分解されて並んで見えたり、 白い四角(いわゆる豆腐)になったりします。異体字セレクタ(U+FE0F)が落ちて絵柄ではなく白黒の記号として表示される、 というずれも同じ仕組みで起こります。

その点、PNG 画像として登録するカスタム絵文字はフォントに依存しません。 社内用語やチーム独自のフレーズを、全員に同じ見た目で確実に届けたい場合に向いています。

ファイルサイズが上限を超えることはある?

ありません。128×128px の PNG は、仮に一切圧縮されなかったとしても 128 × 128 × 4 バイト(RGBA)= 65,536 バイト、つまり 64KB です。 Slack のカスタム絵文字の上限 128KB(131,072 バイト)の半分なので、構造的に超えようがありません。

実際には PNG の可逆圧縮が効くため、文字だけのスタンプなら 5〜15KB 程度に収まります。 グラデーションや太い縁取りを使うと色数が増えて多少大きくなりますが、それでも上限には届きません。 Discord のカスタム絵文字は上限が 256KB とさらに緩く、推奨サイズも 128×128px なので、 このツールの出力をそのまま登録できます(各サービスの仕様は変更されることがあるため、公式ヘルプもあわせてご確認ください)。

デコ文字と何が違う?

デコ文字(decomoji)は「おつ」「それな」など定番フレーズの文字絵文字を配布している既製セットで、まとめて登録して使うものです。一方このツールは、好きな文言・書体・配色でスタンプを 1 つずつ自作できます。社内用語・プロジェクト名・チーム独自のフレーズなど、既製セットにない文言のスタンプを作りたいときはこのツール、定番の相づちを一括でそろえたいときはデコ文字、と使い分けると便利です。

会社の Slack で使っても大丈夫?(利用規約・著作権)

自分で入力した文字だけで作ったスタンプであれば、著作権の面で問題なく社内の Slack・Teams で利用できます。このツールが使う書体(Noto Sans JP・M PLUS Rounded 1c・Noto Serif JP)はいずれも商用利用可のオープンソースフォント(SIL Open Font License)のため、生成した画像は業務利用にもそのまま使えます。ただし、他者の商標・ロゴ・キャラクターを含むスタンプは権利者の許諾範囲でのみ利用してください。また、カスタム絵文字はワークスペース全員に表示されるため、社内のガイドラインがある場合はそちらに従ってください。

注意事項

  • 他者の商標・ロゴ・キャラクター等を含むスタンプの作成・利用は、権利者の許諾範囲でおこなってください
  • 職場で使う絵文字は、各ワークスペースの利用ルール・ガイドラインに従ってください
  • アニメーション GIF の作成には対応していません(静止画 PNG のみ)
  • フォントの読み込みに数秒かかる場合があります(初回のみ。読み込み中は保存ボタンが無効になります)

画像のファイルサイズをさらに小さくしたい場合は、画像一括圧縮ツールも合わせてご利用ください。

画像の圧縮・リサイズ・モザイクなど、他の画像処理ツールの使い分けは画像の圧縮・リサイズ・モザイク・文字入れをインストールなしで行う方法のガイドで解説しています。

よくある質問

作った絵文字を Slack に登録するには?
Slack の絵文字追加画面(ワークスペース名 → ツールと設定 → 絵文字を追加する)から、保存した PNG をアップロードするだけで登録できます。このツールの出力は Slack の推奨サイズ 128×128px・上限 128KB に収まっています。128×128px の PNG は非圧縮でも 64KB(128 × 128 × 4 バイト)なので、上限を超えることは構造的にありません。
入力した文字や画像はサーバーに送信されますか?
送信されません。文字の描画から PNG の生成・保存まで、すべてお使いのブラウザ内で完結します。
Microsoft Teams のカスタム絵文字にも使えますか?
使えます。Teams のカスタム絵文字も 128×128px の正方形画像が推奨で、PNG 形式に対応しているため、このツールの出力をそのままアップロードできます。
背景を透明にできますか?何文字まで入れられますか?
背景で「透過」を選ぶと透明部分を保持した PNG として保存されるため、Slack や Teams のダークモードでも背景が浮きません。文字数は最大 4 行まで入力できますが、チャット上では約 22px に縮小されて表示されるため、実用的には 1 行 2〜3 文字・最大 2 行が読みやすさの上限です。白い縁取りを 4〜6px 付けると、明るい背景でも暗い背景でも輪郭が保たれます。
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